松下幸之助夢と希望 素直な心と未来社会 お申し込みのご案内 PHPと想いを形へ

困難な場合や難しい時は、
出来ない事を数えるよりも
出来る事を1つでも
積み上げる事が大切と思います。




一、素直な心でみんなにまなびましょう
一、素直な心で考え話しあいましょう
一、素直な心で行動しましょう



PHP友の会は、1976年、松下幸之助の
提唱によって結成されたグループで、
『素直な心になりましょう』をモットーに、
主に『PHP』誌や松下幸之助の著書の
輪読会、また交流会や社会貢献活動などを
自主的に行っている任意団体です。



一、すすんで人の話をきく心を養いましょう
一、人に甘えず 自主的に考え自力で行動しましょう
一、公私のケジメ時間のケジメをつけましょう
一、お互いの約束事は必ず守りましょう
一、人に親切にし 思いやりの心をもって互いに許しあいましょう



平成23(2011)年3月11日に地震の規模(マグニチュード9.0)の東日本大震災による大規模な激しい地震・大津波災害及び福島第一原子力発電所事故による災害が発生しました。
PHP思いやり運動では、2011年9月号から被災地の中学校、高等学校、病院などにPHP誌を贈る運動を行っています。
2013年からは、全国の福祉・教育・医療施設等へPHP誌を贈る運動を広げて行っています。




覚悟を持って取り組む行動は、
凛々として美しいと思います。


新型コロナウイルスの影響により、世界中で自由な移動が制限され経済活動の縮小に伴う連鎖倒産や事業断念、教育環境の悪化、社会紛争、雇用損失や失業増加、深刻な食糧危機に直面しています。
世界の飢餓人口は、8億2160万人(2018年度 推計)に達し厳しい状況で推移しています。世界の貧困・飢餓地域の人々への平等な教育環境が、益々重要で大切と思います。

小惑星「リュウグウ」から採取したサンプルを携えて、はやぶさ2が帰還しました。アルテミス計画では、2024年に人類は、再び月に降り立ち、新しい時代の扉を開きます。未来社会は、私達の背中を優しく前に押し出し、冒険と勇気を持った人類により、夜空に輝く月面に足跡を刻んでいくと思います。


寒い冬に積もった雪も暖かい日差しを浴びて溶けていきます。
世界中の紛争が、暖かい優しさに包まれたら穏やかな世の中に一歩近づくように思います。



聖火リレーの輪の中に笑顔が溢れていました。多くの困難を乗り越えて辿り着いたオリンピック・パラリンピックの心のスタートを大切に見守っていきたいと思います。



PHP運動がスタートした昭和21(1946)年は第二次世界大戦の敗戦直後で、日本は混乱、混迷の様相を呈し、人々の生活は困窮、きょうの食料にも事欠く悲惨な状況にありました。松下幸之助は、PHP研究所を創設して『物心両面の調和ある豊かさによって平和と幸福をもたらそう』という運動を開始しました。


PHP運動とは、
お互いが聡明で素直な心を養い、世に広めて、
優しく温かい平等な世界の実現を目指す運動です。